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の外伝版です。
経営視点の話をもっと聞きたい人は、こちら;
http://togetter.com/li/64229
>稲船氏:
これを言うとパブリッシャの人に嫌われるかもしれませんけど,パブッリシャ自体が,デベロッパに対して「下請け根性」を強要するんです。この金額でこの期間で絶対に納めなさいとか,クオリティはさておくとして,これくらいの売上本数を目指しなさい,とか,そういうことを強いるわけです。
むろん,なんでもかんでも好きなものを作らせろというつもりは毛頭ありませんが,ブランド力のあるクリエイターや実力のあるクリエイターの多くも,結局のところはそういう部分に屈してしまっているというのは否定できません。
4Gamer:
海外なんかではそのへんがもうちょっとうまく回ってる気がしますね。
稲船氏:
そうですね。パブリッシャが「飼っている」デベロッパもむろんありますけど,海外は独立系が多いんですよね。独立系は,ヒット作を作って,自分達が大きくなって,会社を売却したりIPOしたり,そういうことで一気に莫大なお金が入ってくる,アメリカンドリームみたいなものがあるわけじゃないですか。
4Gamer:
対する日本は?
稲船氏:
成功すれば吸い取られ,失敗すればオマエのせい。これじゃあどうにもなりません。クリエイターを大事にしようとか,クリエイターを育てようとか,ゲーム産業自体がそういうレベルに全然達していないんですね。カプコンだって同じ状況です。
そしてこれは,とてもまずい状況だと思うんです。早く変化を及ぼすべき問題なんです。
稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか。渦中の氏に直撃インタビュー
http://www.4gamer.net/games/084/G008467/20101029004/
より
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by Hamyuts_Meseta