津田敏秀・岡山大教授「明らかに多発だし、(発症が)原発からの距離に比例する傾向がある」 エッ?
津田教授は、今回の資料をご覧になっていないのではないかと思っています @the_ray_for_you @kaztsuda @MiraieforChild
2013-06-06 20:23:08教授ではない仙台の津田ですが ^^ わたしも同意見です。 @yard_1957 津田教授は、今回の資料をご覧になっていないのではないかと思っています @the_ray_for_you @MiraieforChild
2013-06-06 21:00:24見たら誰でも気づきますもんねえ @kaztsuda 教授ではない仙台の津田ですが ^^ わたしも同意見です。 @yard_1957 津田教授は、今回の資料をご覧になっていないのではないかと思っています @the_ray_for_you @MiraieforChild
2013-06-06 21:24:45片瀬久美子さんの検査結果検証
①「甲状腺がん発症が原発からの距離に比例する傾向がある」という興味深い説があったので、検討してみました。市町村を原発からの距離でグループ分けして見てみました。(もし分類が間違っている市町村があれば教えて下さい) http://t.co/Ba1FRGOYyH
2013-06-07 02:42:38②一次検査実施者が少なくて「悪性、悪性疑い例数/一次検査実施者(%)」に誤差を多く含む市町村があるので、グループとして一括してまとめてみました。一次検査実施者が多くなることで、誤差が小さくなります。 http://t.co/8JoeAkAO27
2013-06-07 02:25:01③グループとして②にデータをまとめたのは、二次検査が終了している市町村です。この結果を見ると「甲状腺がん発症が原発からの距離に比例する傾向がある」というのは、ちょっと難しいかな~という感じがします。
2013-06-07 02:26:49④ この地図(放射性ヨウ素の拡散状態は不明)http://t.co/lm32d3IxaG と照らして、川内村と田村市のグループ分けを変えてみて、再度、原発からの距離との関係を見てみました。 http://t.co/Q7QVhiMETW http://t.co/3cjFh6TUXa
2013-06-07 03:40:43@yard_1957 「甲状腺がん発症が原発からの距離に比例する傾向がある」というのが興味深かったので、調べてみたらこんな感じでした。 https://t.co/xX3FQSEr2d https://t.co/v2z6KzqZ4i https://t.co/JGkzXJQjo3
2013-06-07 02:48:05@kumikokatase @yard_1957 市町村の分類を少し変えてみましたが、やはり「甲状腺がん発症が原発からの距離に比例する傾向がある」というのは難しいのでは?と思います。 http://t.co/zdgyuLQnyi
2013-06-07 03:46:12@applesringo @yard_1957 こちらの津田氏の意見に興味があったのです。 http://t.co/rU2OM6He3n 実際には、放射性ヨウ素の分布の状態がどうであったか分からないと、きちんとした事は言えないと思います。
2013-06-07 03:57:23@kumikokatase 労作、ありがとうございます。やっぱかなり無理ありますよね。「地域差はない」と言う方がふさわしいかと思っています
2013-06-07 07:19:24@yard_1957 この原発からの距離のグループ分けは大雑把なのですが、それでも、もし原発からの距離と発症に関係があれば何か傾向が出てきそうに思うのですが、そういうのは見られませんでした。発症年齢の分布からも、原発事故と結びつけられる様な傾向は今のところ出ていませんね。
2013-06-07 07:56:39@masawataslumber そうですね。ただ不幸中の幸いなことに、甲状腺等価線量は「最大の人でもチェルノ『平均』の数十分の1」と言うことは判りつつありますし(平均同士ならさらに桁違いでしょう)、これからもいろんなことが分かってくるでしょう。悲観せず前向きに歩きましょう
2013-06-07 10:40:04津田教授「(発症が)原発からの距離に比例する傾向がある」の根拠は?
岡山大学大学院・津田敏秀
2013年6月5日県民健康管理委員会発表甲状腺がんデータまとめ
2013年6月5日に福島県県民健康管理調査検討委員会が開催され、18歳以下の甲状腺がんの症例数が発表された。
福島第一原発に最も近い市町村(23年度分)の受診者40,302名中11例の甲状腺がん症例(7例が手術後確定で4例が細胞診)、それに続く市町村(24年度分)の受診者134,074名中16名の甲状腺がん症例(5例が手術後確定で11例が細胞診)であった。
この甲状腺がん症例の有病割合を甲状腺がんの15歳から19歳における全国発生率100万人に5人(1975年から2008年)や15歳から24歳における平均全国発生率100万人に11人(1975年から2008年)と比較した発生率比を表に示した。
量反応関係を見るために福島第一原発に最も近い市町村と同等の受診割合(81.0%と86.7%)を示した福島市(9名の甲状腺がん)の有病割合から算出した発生率比は、福島第一原発からの距離に関する量反応関係を示唆している。
最も近い市町村(平成23年度分)
5人 推定値/95%信頼区間 11人 推定値/95%信頼区間
平均有病期間1年 53.97 / 28.24 ~ 97.21 24.53 / 12.84 ~ 44.19
平均有病期間2年 26.98 / 14.12 ~ 48.61 12.27 / 6.42 ~ 22.09
平均有病期間3年 17.99 / 9.41 ~ 32.40 8.18 / 4.28 ~ 14.73
平均有病期間4年 13.49 / 7.06 ~ 24.30 6.13 / 3.21 ~ 11.05
次いで近い福島市(平成24年度分)
5人 推定値/95%信頼区間 11人 推定値/95%信頼区間
平均有病期間1年 38.82 / 19.24 ~ 74.61 17.65 / 8.74 ~ 33.92
平均有病期間2年 19.41 / 9.62 ~ 37.31 8.82 / 4.37 ~ 16.96
平均有病期間3年 12.94 / 6.41 ~ 24.87 5.88 / 2.91 ~ 11.31
平均有病期間4年 9.71 / 4.81 ~ 18.65 4.41 / 2.19 ~ 8.48
商売なのかどうかは不明ですが岡山の津田教授、大森さんは「津田教授は、今回の資料をご覧になっていないのではないかと思っています」とおっしゃってましたが、残念ながらしっかりご覧になってます。 http://t.co/4tkgQukt6a
2013-06-07 20:14:04http://t.co/4tkgQukt6a 量反応関係を見るために福島第一原発に最も近い市町村と同等の受診割合(81.0%と86.7%)を示した福島市(9名の甲状腺がん)の有病割合から算出した発生率比は、福島第一原発からの距離に関する量反応関係を示唆している。
2013-06-07 20:14:48いじってはじき出した数字は疑ったほうがいいですね⇒福島県の子ども甲状腺がんについて:放射能を測り、安全を求める北摂市民の会:So-netブログ http://t.co/eVxm27hq0U
2013-06-07 21:58:17放射能を測り、安全を求める北摂市民の会 福島県の子ども甲状腺がんについて http://t.co/NDaNEf9pDN 津田敏秀さんの「福島第一原発からの距離に関する量反応関係を示唆している」という話が載ってる。
2013-06-07 23:50:08