- panseponse7
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遺族による故人の蔵書整理のスピードも、一般に早くなっている印象です。以前は一周忌を過ぎてからという話をよく聞きましたが、しばらくして四十九日法要の後になり、最近では通夜の席で依頼される古本屋もいるとか。それぞれ事情はあるのでしょうが、あまりに早いのは一抹の哀れを感じてしまいます。
2015-05-21 17:59:40原則はそうですね。しかし一昨年亡くなった某研究者は、妻に先立たれており、死後1カ月も経たずして子どもが父親の蔵書をすべて処分しました。そういう例も少なくありません。 twitter.com/lamed_vovnik/s…
2015-05-21 19:35:39一度だけ先輩コレクターの通夜で目の当たりにしました。香典袋に名刺を貼っている古本屋もいましたね。当時は「故人が大切にしていた本を、亡くなってすぐに処分するはずがないのに」と思っていましたが、必ずしもそうではない時代になったようです。 twitter.com/trinh_JP/statu…
2015-05-21 22:27:58通夜の席で遺族に突撃する古書店の話はいくつか聞いたな。実際に見たことはないが。 twitter.com/signbonbon/sta…
2015-05-21 22:16:35うちの実家のじいさんが亡くなった時に小説とかいろいろあったけど一部を除いて僕が引き取って京都に持ってきたなぁ(実家にも数冊あるけど)
2015-05-22 00:33:06弟の嫁の親父さんが亡くなった時に蔵書の山ひっくり返して、ちゃんとしないといけないものは全部神田のちゃんとしたお店に流したな…。 「ブックオフで良い」って言う義妹を説得して。 幾らになったかは聞いてないけど、あの後何も言って来ないからそれなりになったんだろう。
2015-05-21 18:27:21昔、江戸川乱歩にドハマりしてた頃、絶版になった文庫が神保町では大した状態でもないのに1冊1500円してたのが、地元のブクオフの100円コーナーで見つけた時にはガッツポーズの後本の価値を思って号泣
2015-05-21 23:30:35そうね。著者サイン入り本を爆安価格で買ったりしたから。まあ、eBayとかヤフオクに出品するだけまし。 レンズも古いカメラもそうだ。ゴミだと思って捨てるけど、実は捨て値で売っても一山100万とかあるし。
2015-05-21 23:31:00やっぱり自分に置き換えて考えますよね…
国史大系を筆頭にろくな金にはならんだろうし、大日本古記録や儀式書も適当に捌かれるであろう。まあ、焼かれるよりはマシである。誰にとってマシかという話でもある。
2015-05-21 23:07:43うちさ…別に高価な本とかおそらく無いと思うんだけどさ…居間の壁二面びっしり本棚で全部詰まってるんだけどこれどうしようね…
2015-05-22 01:27:30将来、電子蔵書がすごい人が亡くなった場合、ローカル保存していたデータの相続はどうなるんだろう?規約や法律では認められないけどサービス停止していてここにしかないデータとか・・・(グーグル先生「世界に無料で公開すべき」)
2015-05-22 01:32:16