今度は「【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた」のファンを論破してみた

第５１条〔自衛権〕

この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当って加盟国が措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持又は回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない。

以下無限ループ（笑）

まとめます。

（１）「平和安全法制は違憲だ」は嘘

　すでに最高裁で判決が出ていて、集団的自衛権も合憲だと認められています。
日本は判例法主義なので、同様の違憲訴訟を起こしても敗訴は確実。このことから、「平和安全法制は違憲だ」は嘘であることがわかります。
　そもそも、国際連合憲章がすべての国が個別的および集団的自衛の固有の権利を有することを承認しているので、それを否定する憲法など存在しない。

（２）憲法学者が違憲を決めるのではない

　そもそも憲法学者が違憲か合憲かを決めて良いのなら、都合の良い御用学者を使ってなんでもできてしまうことになる。
　反対派は、そのような暴走を防ぐために三権分立があるという基本中の基本もわかっていないと判明。

（３）「戦争ができるようになる」は嘘

　彼は「戦争ができるようになる」の根拠を示せなかった。彼だけではなく、誰も「戦争ができるようになる」根拠を示せない。事実そのような改正はない。ことことからも分かるように「戦争ができるようになる」は嘘。