Treasure Dataの2015年サマーインターンの中間発表 #td_intern
- repeatedly
- 8412
- 0
- 27
- 24
v0.14から,各ワーカーでportをわけなくても共有出来る仕組みをSocketManagerで実現する #td_intern
2015-09-04 14:14:01fluentdのSocketManager。in_httpやin_tail、あるいはフィルタプラグインが高負荷で詰まっているとか、あるいは既にマルチプロセス化しているようなケースだと、設定ファイルは大幅にシンプルにできそう。 #td_intern
2015-09-04 14:15:59ServerEngine! はこちら:github.com/fluent/servere… #td_intern
2015-09-04 14:17:10最初から、この機能Windowsでも当然動かしたいよね! という要望を当然のように実装計画に入れてくれている、すばらしい #td_intern
2015-09-04 14:17:56「UNIXの場合は簡単で、親プロセスのファイルディスクリプタをUNIXドメインソケットで渡す」 割と簡単でないのだけども、サラリとできるのがすばらしい。 #td_intern
2015-09-04 14:18:15SocketManagerはWindowsも最初から対応!Windowsでも同じように動くように考慮して実装予定 #td_intern
2015-09-04 14:18:44Windows環境ではacceptのthundering herdを防ぐために、プロセス間mutexが欲しくなるのか。しかしacceptの負荷が高いと、特にin_http環境では問題になるかもしれないな。 #td_intern
2015-09-04 14:22:47FluentdとTreasure Dataの内部に関わることやっている3人目の発表
サマーインターンで今やっているのは,Fluentdのナノ秒対応と,Perfectモニタリング #td_intern
2015-09-04 14:31:03Fluentdではミリ秒やナノ秒が欲しいという要望があったが,ナノ秒サポートすればミリ秒もサポート出来るから良いだろうということで,ナノ秒をサポートする #td_intern
2015-09-04 14:32:32現状のIntegerとも同じように動くFluent::EventTimeを実装.後方互換性も意識している #td_intern
2015-09-04 14:33:57Fluentdのミリ秒以下の精度への対応。プラグインAPIの互換性が維持されるのは素晴らしい。使いたいプラグインだけが使える。 #td_intern
2015-09-04 14:36:43自動化するにはプロトコルバージョンのネゴシエーションが必要になるな。in_forwardのプロトコルでは拡張が難しい。 #td_intern
2015-09-04 14:37:45インターン生の書くコードがbackward compatibilityへの配慮に満ち満ちていて、これが業務体験だ! という感がある #td_intern
2015-09-04 14:37:52一つ注意事項があって,Rubyのコードを直接書いて動かすプラグインだと,うまくいかない可能性がある.例えばfluent-plugin-mapとか #td_intern
2015-09-04 14:38:21PackedForwardをほどくのは重いな。out_forwardの最適化が効かなくなると、結構オーバーヘッドあるな #td_intern
2015-09-04 14:41:25パフォーマンスの検証.time_as_integerによる互換性維持によるペナルティと,時間をパースする所の問題点 #td_intern
2015-09-04 14:42:35