覚せい剤は覚せい剤だけで中毒が続くわけではない

先ほどの記事では簡単に言うと、ドラッグだろうがタバコや酒だろうが、中毒になるプロセスに化学的な要素は当然含まれるけど実はそれは主因ではなくて、孤独だとか不幸だといった精神的な要因の方がでかい、って内容。
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和田芽衣_visual activist @wadamei_photo

@RawheaD 厄介なのが、貼るタイプの麻薬です。剥がし忘れて2枚目付けてしまうなどの誤用が、内服などよりも多いです。

2016-02-04 17:36:19
和田芽衣_visual activist @wadamei_photo

@RawheaD 記事、途中で挫折しましたw医学論文以外の単語が脳みそに入らず…。キモチーの精神依存から入り、身体依存が形成されるってのが依存のパターンですね。キモチーが無くても、痛い!がまた来るのが怖くて痛くもないのに予防で使おうとしたりすると容量オーバーになります。

2016-02-04 17:46:26
和田芽衣_visual activist @wadamei_photo

@RawheaD 余談ですが、精神科の薬にも依存形成するものはあります。こっちのが医療現場では面倒くさいです。なにせ精神科じゃない医者が気軽に出してくれてしまうので、精神科に来る頃には身体依存が形成されており、薬の調整が難しいという。患者も各所でダブル処方してもらうこと多々あり。

2016-02-04 17:52:23
Dr. RawheaD @RawheaD

まぁ、ちゅーことで、レファレンスも一杯載ってるらしいし、先の記事のベースとなった著書の方をキンドル購入したった。読む暇、いつできるかな┐(´~`;)┌ pic.twitter.com/OEd7qzynKL

2016-02-04 18:01:48
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ヨハン・ハリの説は動画でも行われ、日本語版ギガジンで紹介されています。リンクは下記です。

リンク GIGAZINE 薬物中毒の原因が間違って理解されていることを説明する「Everything We Think We Know About Addiction Is Wrong」 ヘロインやコカインといった薬物には中毒性があることが知られており、その原因は薬物成分に依存性物質が含まれるからだというのが一般的な見解ですが、この見解を否定するムービー「Everything We 90 users 10451

ムービーをまとめると、Kurzgesagtは薬物中毒の原因が薬物そのものにあるのではなく、生活環境や社会ににあると主張しているというわけです。ただし、ラットパークのように自由すぎる社会を作ると、薬物中毒とは違う問題が発生する懸念も捨てきれないのが現実です。<というのは原文になく、自由すぎる社会というのは文脈の解釈を誤っている。