そういえば11話クリスマス回の屋台で飲んでるシーンで、次男が貧乏ゆすりしてるんだけど、「とってぃ」って名前が出たときと末弟がしゃべってるときだけ貧乏ゆすりが早くなるの、引きずってる人見かけないね。何度見ても末弟関連だけ早いんだけど、偶然タイミングが合っただけって解釈の人が多いの?
2016-04-16 17:44:11珍しく末弟からひっつきに行ったらぜんぜん気付かず放置しちゃって「…あれ、お前いつからそこに?」ってだいぶ経ってから気付く次男
2016-04-16 13:46:49若い頃から誰とも結婚してなくて独身を貫いてきたご婦人(50代)が20代の次男に恋をして、そのご婦人の死期が近いという事を分かった次男がそのご婦人が死ぬまで恋人のようにお話したりお散歩デートするお話読みたい
2016-04-16 09:25:50この真性幼女が兄であざとゴリラが弟というのが110の良いところ 保身しか能の無い一松が二人の弟に対してだけは精一杯頑張って捨て身で守ろうとするのはとても可愛いし尊い ドライモンらしく「兄が弟を守るのは当然でしょ」ってバッサリ斬る末弟も潔い。本気出せば兄より強いゴリラのくせにな
2016-04-16 04:22:25自分の脆さ弱さを十分理解していて、それを盾に「こんなに弱いんだから許されるよね」って保身に走る一松は生き方があざとい 自分の脆さ弱さを十分理解していて、それを良しとせず強くなるためにあざとさという演出道具を使って一人で生きていこうとする末弟は生き方がゴリラ
2016-04-16 04:10:07長男と末弟の自意識の前提がベクトル真逆の諦観だとしたら次男と四男の自意識の前提はベクトル真逆の自己欺瞞。質は長男と末弟、次男と四男が似ているがベクトルの向きが同じなのは長男と四男、次男と末弟。長男は現状肯定→維持、末弟は現状否定→前進、四男は現状否定→維持、次男は現状肯定→前進
2016-04-16 04:01:49次男は自分磨きの志向は末弟と同じスタンスだけど、末弟が自分の現状を正確に直視してこれじゃダメって判断しているのに対して次男は自分の現状が常に理想だと思っていて(無意識に自分を騙していて)、それでも俺はもっと上に行けると信じて努力している。だからキラキラ美しいけど空っぽな自意識
2016-04-16 03:55:37長男は割り切ってるから梅干しみたいな自意識でも気楽に持っていられるし、末弟は割り切っていても上に行く努力をしている自分が好きだから自意識が輝いてる。それを「イタイくらいに」って自分で言えるのが末弟の強さ。
2016-04-16 03:51:11おそ松とトド松の卑屈さは一松とは別。自分の限界をしっかり見定めた上での諦観。あの二人は一松と違って自分にそこまで期待してないし、だからこそ割り切って俺はこれでいいのだっていう長男と、僕はこれじゃイヤだからせめて僕の限界ギリギリまでマシな人間になるよう頑張るよっていう末弟
2016-04-16 03:47:29でも一松は賢いから、それじゃ誰からも愛されないということも理解している。だから愛されなくても自分が傷つかないようにあらかじめ自分を卑下しておく。どこまでも保身のため。ちっせえプライドのため。あの大きな自意識を傷つけたのは他でもない自分。そんな弱さを隠すために無駄に攻撃的になる
2016-04-16 03:43:44一松の卑屈さというのは自己嫌悪とは違うんだよ。むしろ自分に対して期待値が大きくて、その理想に見合わなくても傷つかなくて済むように予防線を張ってんの。だから心のどこかで自分は存在するだけで愛されるという甘い考えを捨てられない。愛されるための努力をしない
2016-04-16 03:40:16容易に言葉にできちゃうカラ松…だからこそトド松の線引きはより一層深くなっちゃうんだよな~そんなカラトドが最高にスキ pic.twitter.com/VIDKLiOTeS
2016-04-16 00:23:15材木が魚や釣りや水に関連付けられているのはあの世界のギャグという名の狂った火をいつか消す日のためだと思う 24話
2016-04-16 03:30:07