NHK「あさイチ」の見せたABAセラピーに対する反響の一部
- hirosachiya
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@hunityann2 ガチでやったら血吐きますよ。。。ロバース法は無理がありすぎます。
2016-06-24 09:58:34確かに年齢が上がるときつくなってて、二次障害の発現で気がつかれるケースは後を絶たないんだけど。中にはもう少し早くだったら…、療育受けてたら違ってたかもというのはある。ないとは言わない。 でも、今この時点から始められることをやるしかないし、そこから伸びていく子の方が多いですよ。
2016-06-24 09:59:10ABAがお金もかかることも合わせて放送してくれたらよかったのにな。NPOのペアトレでさえ年間120万コース。あるところだと年間200万コース。それも情報として広まってくれたらいいと思う。でもそれは別にぼったくってるわけではないし、正規の値段だと思う。
2016-06-24 10:13:48@suminotiger 余計な補足かもかもしれませんが、NPOが行っている発達支援は自治体や健康保険での援助はありません。全て自費だと思います。病院などで受ける療育などのリハビリは健康保険(3割負担)や自立支援(1割負担)になりますが、それがないので、1時間3000円くらいに
2016-06-24 11:10:24@suminotiger 以前自閉症協会に入会している方から誘われて発達支援を受けませんかと言われたのですが、スズコさんが調べたくらいの費用を提示されました。協会にいらっしゃる方は高額所得者が多いので受けてる方も多いですが、一般人には無理だなと思いました。
2016-06-24 11:13:17@sayasayaf そうなのですね……手が出ないことをしてやれない、してやれたら…という気持ちが付いてきますよね、仕方の無いことなのだけれどお辛いですよね。
2016-06-24 11:15:18あさイチのABA特集を観たら、息苦しさを感じる親は多いだろう。親とセラピストが子どもを褒める場面をどれだけ意図的に作れるのかで子どもの発達が決まる。そして、発達しなければ、社会適応できない。もともと「ABA」の方法自体にそんなメッセージはないのだけれど。そう受け取られる。
2016-06-24 13:37:48それが「発達障害」に特化された特集だったから、なおさら。これが「幼児英才教育」的な趣旨だったら、子どもの教育に熱心なお母さんもいるもんだな、で済むのだけれど、「症状」の緩和のためだと言われたら受け流せなくなる。子どもに必要なことを自分はやっていない、と思わされる。
2016-06-24 13:42:41子どもにとって学ぶ(未知のことに気づく)機会はたくさんあったほうがよい。とはいえ、「子育て」と「教育(療育)」はイコールじゃない。親がしなければいけないのはまず「子育て」であって、そこに「教育(療育)」の知恵を持ち込めそうならば持ち込んだらいい、という程度のもの。
2016-06-24 13:49:44良くも悪くも「教育者」「療育者」というのは「子どもが『できる』ようになること」を使命として情熱を燃やす人たちなので、親はそこに引きずられ過ぎないようにしましょう。毎日ごはん食べさせて、風呂に入れて、布団で眠らせて、園や学校に送り出す。これが親という仕事の基本部分。
2016-06-24 13:57:59園や学校や療育機関の取り組みには共感できたほうがよいだろうけれど、子どもを社会化する機能をもつシステムとして確立されてきたのが「学校」なのだから。親が「子育て」を超えた部分まで背負い込んだり、学校に適応できるように幼児期から焦ったりする必要はないと思う。
2016-06-24 14:11:09「家庭でも取り組まないと効果が上がらないんだ」と療育者が主張するならば、目の前にいる親が「子育ての片手間でもできる(あるいは日常の子育ての中や延長線上で自然にできる)」やり方を考えて伝えるところまでが、療育者の役目。
2016-06-24 14:16:19スズコさんが調べてツイートしたのを読んで思い出した。子供を療育に通わせたときに、療育の方から「回数を増やせば、お子さんはもっと伸びます」と言われ続けたことがある。回数を増やすと費用は高額になっていくのは理解しながらも、「子供が伸びる」の言葉に、回数を増やすかどうか揺らいだ。
2016-06-24 15:20:39そうなんだよねー。RT 親やセラピストが望む通り発達しなければ社会適応「出来ない」という脅迫を感じてしまう。 これがよく無いと思うの。
2016-06-24 15:34:47