大津波警報が出ているなか海抜高度が1メートルしかないところから高所に避難しなかったことを、やむをえなかったとする専門家が多いことに私は驚いている。
海岸で地震に遭遇したら急いで高台に避難する。よく知られた経験則だ。
- HayakawaYukio
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早川由紀夫
@HayakawaYukio
想定津波の高さで色分けせよ。20メートル、10メートル、5メートル(大津波警報)、3メートル(津波警報)で色分けして地図を作り直せ。
2016-11-01 17:59:06
早川由紀夫
@HayakawaYukio
きのうの村井嘉浩知事による「当時、津波を予見するのは不可能」「知りうる情報をもって最大(限)の選択をした」発言を、防災専門家が認めてはならない。
2016-11-01 19:00:22
早川由紀夫
@HayakawaYukio
大川小学校の事例をみればわかるように、津波からの避難を市町村や都道府県に任せていると、また大勢の子供たちが死ぬ。津波警報が出たら避難する小中学校、大津波警報が出たら避難する小中学校を定めて地図で公表する必要がある。国の仕事だ。そして避難を校長に義務化させる。
2016-11-02 07:36:15
早川由紀夫
@HayakawaYukio
未成年の子供たちを預かっているわけだし、義務教育なのだから、学校の時間中に子供を津波で殺すなんてことは、絶対にあってはならない。強い拘束力をもった義務化が必要だ。無能な大人たちの思いつきに子供の命を託していてはならない。
2016-11-02 07:38:02
早川由紀夫
@HayakawaYukio
津波警報が出たとき、大津波警報が出たとき、小中学校がどこに避難して、そこに何時間滞在するかがあらかじめ決まっていれば、地域住民に与える影響も大きい。手本になろう。お金をかけて避難路と滞在場所を整備することも必要。
2016-11-02 07:41:29
早川由紀夫
@HayakawaYukio
この立入禁止の小道はゆるやかな上りで杉林につながる。大川小学校のすぐ裏のコンクリート被覆された急斜面のすぐ左側だ。2011年4月わたしは、コンクリート急斜面を犬走りまで登って降りたが、この小道には気づかなかった。津波からまだ1ヵ月で瓦礫が散乱していて近づけなかったのだろう。
2017-02-12 15:16:28