- okura_mikura
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@furutakatoyo 参謀本部あたりでお茶吹きだした人が何人いたかと、その後科学朝日がどうなったかが気になります(笑)。
2015-11-26 23:58:58@b27e66 @KeisarSan 番組の尺の関係もあるんでしょうが、ちょっと詰めが甘いように思いました。例の燃える棒にしたって、重砲の管状装薬にそっくりなんですけど、その点を触れていないっていうのもねえ・・・。まあ、佐山さんが指摘しなかったんだからあれでいいんでしょうけれど
2015-11-27 00:29:31@tamaya8901 @KeisarSan 番組見てないですが、風船爆弾は、費用対効果が有望…V2は、技術は凄いが、費用労力に見合わないのでV1の方が優れているとか欠落しているの多いですよね…。
2015-11-27 00:32:36@b27e66 @KeisarSan なかなか、兵器について限られた時間の中で全部上手く説明するのは難しいと思います。前の陶器製手榴弾の回のように、風船爆弾だけで1回にするべきだった。
2015-11-27 00:35:25@rgroop どこかのHOI3動画でありましたが、「米国民は自国領土を攻め込まれる覚悟が無いから、いざその状況が差し迫ったとなると、ビビって一気に凱旋ムードになる」ってありましたな。 アメリカ人の国民性として、「異常なまでの怖がり」ですし。
2015-11-27 00:38:33@tamaya8901 @b27e66 パンジャンドラムが出てくるのは要らないw あれ、最初の実験で使えない終了w 陶器地雷の方をやって欲しいのぉ…
2015-11-27 00:47:36風船爆弾の番組見てたが、水素の密閉とか、高度の自律調整とか、よくもまぁ急造で作り込んだものだと感心。 戦況には寄与しなかったが、必死に戦った技術者の苦闘を讃えたい。 twitter.com/tamaya8901/sta…
2015-11-27 00:51:33「風船爆弾は大したこと無かった」と番組担当者は話を持っていきたかったようだが、 当時これをやられたアメリカが生物兵器をおそれたりしてどれだけショックを受け、 パニック状態になったかきちんと説明すべきだった。 兵器の威力は単なる爆弾搭載量だけではない。 #nhk #所さん大変ですよ
2015-11-26 23:25:12風船爆弾は民衆のパニックを危惧してアメリカでも報道管制が引かれていたと記憶しているのですが・・・?! twitter.com/furutakatoyo/s…
2015-11-27 05:29:34完全な無差別殺傷兵器である風船爆弾を日本が飛ばしていることは当時最高機密だったのですが、一方当時のアメリカの報道をそのまま邦訳して発射地点まで推測した記事をペラペラ書いていたのが科学朝日でした。 pic.twitter.com/Fel9lMFxz2
2015-11-26 23:35:54風船爆弾の報道管制についてWiki英語版に簡単に載ってる。45年1月1日Newsweek誌に「謎の風船」という記事が出たあとで管制が引かれ、しかし5月5日オレゴンでの死亡事件を受け、市民に注意を喚起して被害を回避すべく管制は撤回されたとある。
2015-11-27 06:15:50ふ号作戦は44年11月3日から行われたが、報道管制により米本土への到達が確認できなかったこと、B-29の爆撃で水素生成プラントが破壊され45年4月には終了している。オレゴンの事故はその後に起き、報道管制が解かれたのも作戦終了後なんだな。
2015-11-27 06:21:06Wiki英語版にも「市民に被害が出てからの管制撤回は手遅れだったかも知れない」(public knowledge of the threat could have possibly prevented it)とあり、アメリカでも議論が分かれるようだな。
2015-11-27 06:26:34直訳だと「脅威に対する公共の知識はそれを防ぐことができた可能性がある」という、それだけ読んでも意味不明な文章になる。the threatが風船爆弾、itがオレゴンの死亡事故を指し、public knowledgeは風船爆弾の存在を市民に知らせること。
2015-11-27 06:51:01「(報道管制が撤回されることによって)風船爆弾という脅威の存在が市民に知られていたら、それ(オレゴンの死亡事故)は防げていたかもしれない」という意味で、更に意訳すると「被害が出てからの報道管制撤回は手遅れだったかも知れない」になるわけです。
2015-11-27 06:52:10単語の意味は全部わかるのに文章としての意味がわからない、というのはよくある話で。さっきの例だとたった11単語の文章だけど、それが報道管制の効果を肯定しているのか否定しているのか、パッと読んですぐ判る人はかなり英文読解力の高い人だと思う。僕は何度か読み返す必要があった。
2015-11-27 06:57:59よく「英語は否定肯定がハッキリしているけど日本語は玉虫色」なんて言われるけど、英語でもこういう曖昧な書き方できるんですよ。「脅威に対する公共の知識はそれを防ぐことができた可能性がある」
2015-11-27 06:59:55報道管制なんかすべきじゃなかった!とも言っていないし、報道管制は仕方がなかった、防ぎ得ない不幸な事故だったとも言っていない。こういう微妙なニュアンスの文だからパッと読んでも意味がわかりにくいんですね。
2015-11-27 07:01:36しつこく風船爆弾の話を書くけど、さっきの文意がわかりにくいのは、代名詞itが何を指すのかわかりにくいから。風船爆弾なのか、報道管制なのか、オレゴンの事故なのか。ここでitの代わりにsuch a tragedyとでも書いてくれたら「オレゴンの事故」と結びつけやすいのに。
2015-11-27 07:09:02「何でitがオレゴン事故のことだとわかるの?」と問われても「なんとなく」「全体の雰囲気で」としか答えようがない。こういうのは英語ネイティブの人には自明なのだろうか。英文の仕様書でもしばしば「このitは何なんだよ!解釈次第で意味180度変わるじゃねーか!」というのがある。
2015-11-27 07:11:19なんで風船爆弾が、と思ったらTVでやっていたのか。 米国側の防疫部隊の人の話を読んだことがあるけど、穀倉地帯に病害虫・菌を持ち込まれたら、対処不能なので冷や冷やしていた、ってね。 日本側は同じ理由で、報復されないために虫・菌は乗せないと決めていたとか。
2015-11-27 09:50:07登戸研究所が開発した風船爆弾は実際に飛ばされ、9千発のうち千発がアメリカに落下し、山火事等をひき起こし、驚かせたらしい。 #所さん大変ですよ pic.twitter.com/IwoQeWNAPq
2015-11-27 13:53:06