Togetter/min.tのガイドライン

はじめに

Togetter/min.tは誰でも自由にツイートをまとめられるサービスです。みなさんに安心して楽しく利用してもらうため守っていただきたいことがいくつかございます。 そのため、既存の利用規約をより具体的に、分かりやすく説明するためのガイドラインを公開いたします。 こちらのガイドラインページでは、「Togetter/min.tのまとめ・コメントに対する運営の見解」「利用規約に関する個別のルール」を掲載しております。まとめ・コメントを投稿する前に、どうかご一読ください。

※ガイドラインは既存の利用規約に則った内容となっております。これにより利用規約が変更されたわけではありませんのでご了承ください。

目次

Togetter/min.tがまとめに対して重視すること

読み手にポジティブな影響を与えること

ツイートまとめの醍醐味は、複数の人の知識が集まって生み出される新たな発見、偶然生みだされた二度と見られないやりとり、リアルタイムの発信でなければ伝わらない盛り上がりです。私たちはツイートをまとめるという行為によって生まれる価値を重視しています。

一方、炎上や晒し行為を目的として、怒りや嘲りの感情を読み手に抱かせ、それらを消費することで拡散されるまとめは不適切なコンテンツと判断しています。

慎重なツイートの取捨選択

まとめるという行為は、多くのツイートを見やすく整理できるので非常に便利です。一方で、悪意を持って行えば一部のツイートや文脈を載せないなど、読み手のミスリードを狙うことも可能です。恣意的に作成されたまとめは、他者の名誉を傷つける恐れがあります。そのため、見解が分かれるテーマをまとめる際は、両者の視点を載せることはもちろん、発言の文脈や前提となる知識、投稿の意図などをしっかりと理解した上で、責任を持ってまとめることが大切です。

ツイート投稿者へのリスペクト

規約上ツイート投稿者に許可を取る必要はありませんが、ツイートを使用する場合は、そのツイートを投稿したユーザーに対して敬意を払うことを忘れないでください。

Togetter/min.tがコメントに対して重視すること

まとめに付加価値を与える

私たちはコメント欄も、まとめを構成する一部と考えています。自由な大喜利や議論が生み出す面白さ、まとめに含まれる誤情報の訂正など、コメント投稿が与えるまとめへの付加価値を重視しています。

自身もまとめに参加している気持ちで、責任感を持ち、節度を守ったコメントの投稿をよろしくお願いします。

まとめをより魅力あるものにする効果

コメントされることでまとめ作成者のモチベーションアップに繋がる、または新しい・異なる視点の情報が提供されることでまとめの質が高まるなど、コメント欄の投稿がポジティブな方向で作用することが望ましいと私たちは考えています。

Not For Meの精神

インターネット上には色々な価値観があり、時には受け入れられない内容のまとめも存在します。しかし、規約に違反しない限りどのユーザーにもまとめを作る権利があり、コメント欄で攻撃したり、排除しようとする行為は控えてください。問題があると感じた場合は、まとめ作成者に直接伝えるのではなく、お問い合わせフォームからご連絡ください。

まとめに関するガイドライン

ツイートのまとめ方について

まとめを作成する際に、スクリーンショットやテキストの貼り付けなど、TwitterAPIを経由しない方法でツイートを使用することは、Togetter/min.tの利用規約(第6条27項)及び、Twitterの利用規約で禁止された行為に該当する恐れがあります。

ツイートの使用はURLを読み込んでお使いください。なお、ご自身のツイートがTwitterAPIを経由していない、もしくは権利者削除機能で削除できない方法でまとめに使用されている際にはお問い合わせからご連絡ください。

センシティブな内容について

画像の有無に関わらず、アダルトコンテンツを含むまとめはTogetter/min.tの利用規約(第6条10項)に反する可能性のある行為です。原則として露骨な性的描写を含むコンテンツをまとめる行為は避けてください。

危険性のある情報発信について

真偽が不明な情報をまとめたり、コメントする行為はTogetter/min.tの利用規約(第6条22項)に反する可能性のある行為です。また、ツイートの情報を婉曲する、意図的に誤読を狙うようなまとめに関しても利用規約(第6条22項)に反するものと見なす場合がございます。なお、医療情報やヘルスケアなどに関わる情報の発信は、命に関わるものですので特に慎重にお願いいたします。

個人情報に関して

ネット上などで公開されていない個人が特定できるような情報をまとめたり、コメントする行為はTogetter/min.tの利用規約(第6条19項)に反する行為です。プライバシーの侵害や肖像権侵害に当たる可能性があるツイートは、まとめないようにお願いします。なお、ご自身のプライバシーに関わる情報がTogetter/min.t上に掲載されていて削除を希望される場合は、お問い合わせからご連絡ください。

まとめの複製に関して

いかなる場合でも、他のユーザーが作成したまとめの複製はTogetter/min.tの利用規約(第6条28項)に反する行為として禁止しております。また、運営側で非公開にしたものも同様です。

なお、ご自身のまとめが許可なく他のユーザーに複製された際には、お問い合わせからご連絡ください。

コメントに関するガイドライン

コメント機能の利用停止について

コメント欄は様々な感想や意見が集まる場ですが、自由に何を書き込んでも良いという場ではありません。トゥギャッターでは、コメントもまとめを構成する一部と捉え、ユーザーのみなさんに節度を守ったコメントの投稿をお願いしています。そのため、トゥギャッターはユーザーのみなさんが安心して利用できるように利用規約に反するコメントを禁止しています。利用規約に反するコメントが見られた場合は、ユーザーに通知・予告なくコメント機能の停止措置を実施する場合がございます。

このような発言をしたユーザーはコメント機能の停止措置をとる場合がございます。

  • 誹謗中傷、嫌がらせにあたる発言

  • 犯罪または暴力的な行為を誘発するような発言

  • 住所や氏名など個人が特定できるような情報が含まれている発言

  • わいせつな内容や他の利用者を不快にするような発言

  • 外見や性別、国籍や宗教などに対してヘイトスピーチにあたる発言

  • その他、利用規約に反するもの

詳しくは利用規約【第6条 禁止行為について】をご覧ください。

なお、利用規約6条に基づき停止理由、期間に関してはお答えしかねますのでご了承ください。

利用規約に関するコメント投稿について

利用規約違反ではないまとめに「規約違反である」というコメントを書き込む行為は、他のユーザーに対する迷惑行為となりますのでご遠慮ください(Togetter利用規約6条22,23項参照)。

よくある利用規約違反だと誤解されがちな例

  • 企業などの公式アカウントが作成したまとめ: Togetterは商用利用が可能です。Twitterと同様、PRも含め自由に使用することができます。
  • 自分自身のツイートのまとめ(セルフまとめ): Togetterはセルフまとめを推奨しております。
  • Amazonのアフィリエイトリンクを含むまとめ: Togetterの公式機能としてAmazonアソシエイトが設定できます。

これらの行為そのものが利用規約違反に該当することはありません。 利用規約を独自に解釈し、攻撃的なコメントを書き込んでまとめの作成者をいたずらに萎縮させるような行為は、それ自体が利用規約違反となる場合がございます。

不正なURLへの誘導や、違法な商品の宣伝、炎上やデマの悪用などといった利用規約違反のまとめには運営にて対処いたします。「このまとめは利用規約違反かもしれない」と思った場合は、コメントに投稿するのではなく通報ボタンやお問い合わせフォームから運営にお知らせください。

ブロック、コメント削除について

ユーザーのみなさんが快適に利用できるように、Togetterはブロック機能を用意しています。この機能は全てのユーザーが行使できる権利です。ブロック機能についてはヘルプページの【05.アカウント設定 フォロー・ブロック】をご覧ください。

また、コメントの削除はまとめの作成者が使用できる機能です。まとめの作成者がコメントを削除したとしてもただちに規約違反には該当しません。コメント削除に関しても、規約に違反していると感じた際はコメント欄には書き込まずお問い合わせからご連絡ください。

自身をブロックしたユーザーに対し、Togetter上、及び外部のSNSやサービスで嫌がらせ行為を行った場合は、利用規約第6条23項に基づき利用停止措置を取らせていただく場合がございます。

コメントをするために他人が作ったまとめを複製したり、コメント専用まとめを作成する行為はTogetter/min.tの利用規約(第6条28項)に反する行為として禁止しております。コメントできないまとめに誹謗中傷や真偽不明の情報が書かれている場合は「報告する」ボタンやお問い合わせからご連絡ください。運営側でまとめの措置を検討します。

その他、禁止事項

アカウントのログイン・一部機能が停止された場合

運営によりアカウントの利用制限を受けた際に、別のアカウントを使い利用を継続することは、利用規約(第5条1項)に反する行為ですので、通知・予告なく該当アカウントのログインを停止させて頂きます。なお、禁止行為に思い当たる節がなく、利用ができなくなった場合はお問い合わせにご連絡ください。調査を実施いたします。

最終更新日:2022年6月09日 初版公開日:2021年1月27日