なおこれもあまり知られていませんが、JR東日本ではWEB上でも「遅延証明書」を発行しています。明日はJR各線で大幅な遅延が見込まれます。社畜の皆さんは改札窓口で並んで駅員さんに負担をかけるより、出社してからここにアクセスしましょう。 http://t.co/dhR2SDiecF
— たられば (@tarareba722) 2013年10月15日
遅延証明はWeb上でも発行されている、というツイートがTwitter上で話題になっている。
台風や地震などで電車が遅れたとき必要な遅延証明だが、行列になってしまうことも多く受け取るだけでも大変。
会社や学校に着いてからインターネットで用意できるなら、長時間並ぶ必要もなくなるのだが…。
@tarareba722 web遅延証明を認めない会社もあるので、事前に確認しておいた方が良いですね
— mix (@kyan_chan0902) 2013年10月15日
会社や学校によっては、Webの遅延証明を認めていないところもある。
@tarareba722 確かにその時間のその電車に乗ってたと証明できるのでしょうか?
— 春原 圭 (@choizare) 2013年10月16日
@choizare 納得するかどうかは会社次第でしょうが、会社に着いてすぐこれをプリントアウトして見せても「これに乗っていたとは言えない」と言われたら、「じゃあどうやって今ここに来たと思いますか?」と言うしかないのでは。
— たられば (@tarareba722) 2013年10月16日
というのも、Web上の遅延証明は誰でも取得できるため、自分が乗っていた証明にはならないからだとか。
並ばなくていいのはうれしいが、事前に調べておかないとただの遅刻になってしまうかもしれないので、注意が必要だ。
もし利用可能であれば、面倒な行列に並ばないためにも行列の解消のためにも、Web上で発行されている遅延証明を利用してみては?