ぼんてんぴょん(Bontenpøn)
@y_bonten
「だいだいどんな教科書を読んだって、けっきょく補題の切り出しかたに文句つけるんだろ」と煽られる白昼夢を見た
2016-12-26 09:46:10
ぼんてんぴょん(Bontenpøn)
@y_bonten
@y_bonten p168、証明の最終行「順にv_1,v_2,...,v_mと定めれば」の「v_m」は正しくは「v_k」と思われる。
2016-12-28 11:40:04
ぼんてんぴょん(Bontenpøn)
@y_bonten
変換の冪の核に対して特徴的な基底 - y_bonten's blog y-bonten.hatenablog.com/entry/2017/01/…
2017-01-03 09:47:01
ぼんてんぴょん(Bontenpøn)
@y_bonten
@y_bonten 関心は冪零変換φに特徴的なVの基底の存在なんだけれど、議論の大半はKer(φ^i)の基底に関するもので、最後の最後で「φが指数qの冪零変換のとき、i≧qならKer(φ^i)=V」ということを使ってVの基底の議論にすることができる。特にi=qなら無駄がない。
2017-01-03 18:05:58
ぼんてんぴょん(Bontenpøn)
@y_bonten
@y_bonten p165(2)の「{u_1,u_2,…,u_r}がWの基底であれば{φ(u_1),φ(u_2),…,φ(u_r)}はφ(W)の基底である」というステートメントについて。このような、ベクトルの(順序対やmultisetでなく)集合で基底を表す流儀では、
2017-01-04 17:00:27
ぼんてんぴょん(Bontenpøn)
@y_bonten
@y_bonten 「基底のベクトルのいくつかがφで同じものに移ってしまって次元が下がる」というケースを排除する書き方ができない。実際にはそのようなことは起こらず、証明でも排除できている。つまり補題のステートメントよりも強いことが証明されている。
2017-01-04 17:01:21