※編集部注:記事内で紹介していたポストに誤りがございました。訂正のうえお詫び申し上げます(4/20 20:10)。
「アホの量のプリン」を作った、という投稿がX(Twitter)で話題だ。
アホのプリン出来上がり!!! https://t.co/JLSRDOjqAy https://t.co/KsjNerT6CQ
— 新野ユキ (@yuki_arano) 2024年4月10日
新野ユキ(@yuki_arano)さんが投稿した写真には、楕円形の巨大なグラタン皿に、こんがりと焼き色がついたプリンがみちみちに詰まっている様子が映っている。画面右上に見える新野さんの指とスプーンのサイズと比較すると、その巨大さは一目瞭然。
投稿を見た人からは「夢に見た巨大プリン!」「ホテルのバイキング並」「カロリーとか諸々ヤバヤバ高い高いが、いっぺんガッツリ食べてみたい…」と驚嘆する声が多数寄せられた。また、「温度と焼き時間とかコツを教えて頂きたい」といった反応も。
このプリンはどのようにして作られたのか、新野さんに詳しく伺った。
お母様が「毎年食べたい」と言う味
巨大なプリンを作ったきっかけは?
こちらのプリンは昨年から母の誕生日のお祝いに作っており、「毎年食べたい!」と言ってもらっています。「90歳まで毎年作って欲しい」というくらい美味しいそうです...w
アホの量のプリン作ります!!! https://t.co/9J1RCc7XTT
— 新野ユキ (@yuki_arano) 2024年4月10日
どれくらいの時間をかけて食べ終えたのでしょうか。
実はまだ少し残っております※。(多分あと一日分くらいです...!)母は「なくなってしまう...!」とだいぶ悲しんでいました。
去年は家族3人で分けたのですが、5日ほどでなくなってしまったので、今年は家族用に小さいサイズのプリンも追加で焼いております。
※回答をいただいた4月16日時点のお話。
アホプリン、2日目!!! なんか1/3くらいなくなってる気がする... https://t.co/8TzEvlmVpZ https://t.co/nR9Ow1EX2V
— 新野ユキ (@yuki_arano) 2024年4月13日
巨大プリンを作るにあたって、注意すべきポイントを教えてください。
普通のプリンと同じように加熱すると「す(細かい気泡)」が入ってしまうので、かなり低めの温度でオーブンの中を蒸気で満たしつつじっくり焼いております!
流し込んで焼きます!!! https://t.co/F73O5ZrxcA
— 新野ユキ (@yuki_arano) 2024年4月11日
完成から6日も楽しめる量、まさに夢のサイズ!ご家族を喜ばせたいという愛が詰まった一品であることが伝わってくるお話だった。