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2022年Twitterゲーム実況第6弾「魔導物語」始めます。過去作は何本かプレイ済。 通称サターン魔導。90年代を代表するぷよぷよで一世を風靡した一発屋ゲームメーカー「コンパイル」が破産してから発売された曰く付きの作品にして最期の超大作RPG。 pic.twitter.com/bptlToC1cm
2022-04-16 18:37:07まず本作をプレイする上で説明したいことがある。今も大人気の「ぷよぷよ」とはそもそもこの「魔導物語」のキャラを当てはめた外伝でしかなかった。しかし、ぷよぷよはその人気を会社の利益の半分以上を占める程のメガヒットとなったことと、本家の魔導物語が当時はまだ一般的な電化製品ではなかった pic.twitter.com/OOAsErCJp0
2022-04-16 18:37:08PCが主流のシリーズだったこともあり、知名度が圧倒的に低いシリーズだった。いつの間にか「魔導物語はぷよぷよの外伝のRPGだ」なんて言われる始末。 そんな「外伝が正伝となる逆転現象」を引き起こしたぷよぷよの設定を逆輸入してコンシューマで発売された「魔導物語」が本作だ(画像は類例作品)。 pic.twitter.com/5aGYnWjPkz
2022-04-16 18:37:09何でも社運を賭けた超大作として販売するつもりだったが、開発はかなり難航したようで、ぷよぷよありきの放漫経営も祟って最終的に本作発売直後にコンパイルは破産。そんな絶望的状況で生まれた曰く付きの1本ではあるが果たしてその出来は…?それを確かめるべくビューティー男爵は攻略を開始する。 pic.twitter.com/ISlm27XZNv
2022-04-16 18:37:10タイトル画面を放置するとこの時代のゲームにはよくあるOPデモが始まる。主要人物の一枚絵を次々と寄せ集めただけの無難なデモ ぷよぷよでお馴染みのキャラクターばかりだし、イラストレーターが当時の最新作SUNを担当していた方と同じなこともあって馴染み深い。 pic.twitter.com/ftXVxWR6oq
2022-04-16 18:37:12本作のメインキャラとも言える「勇者ラグナス」 元々は「ぷよぷよSUN」が初出のキャラクターだが、本作では大抜擢される。右の大人ビジュアルもSUNの4連鎖でも見られる「レベルアップ形態」だ。 pic.twitter.com/fO3hWMPO7D
2022-04-16 18:37:14子供の頃に性癖歪められた人も多そうな二大キャラ 僕は右のウィッチがめちゃめちゃ好きでした(というか今でも好き) pic.twitter.com/xDATpy9Mhg
2022-04-16 18:37:15だが最後だけ全く知らんキャラが出てくる。本作初出(唯一)のオリジナルキャラ 不穏そうなビジュアルからラスボスっぽく見えるね…? pic.twitter.com/3eII6MtLBy
2022-04-16 18:37:18早速開始するとまたまたアニメムービーが入る。 いつものシリーズであればゆる~くのんびり始まる作品なのだが、超大作を謳っただけあって壮大で勇敢な開幕だ。ラグナスのビジュアルもかっこいい。これはいつものぷよぷととは違う何かが味わえるのでは…? pic.twitter.com/Zlqbnz00tt
2022-04-16 18:37:21本編はラグナスの視点から始まり、モモタロスの如く最初からクライマックスだぜ状態 pic.twitter.com/MT1ITjMqqv
2022-04-16 18:47:49まず過去作を遊んだことある人間はこのメニュー画面の時点で「は?」って思うだろう。 本シリーズの過去作の特徴の1つに、HPやMPが数値化されないキャラの表情や文章だけで推測する「ファジーパラメーター」というシステムがあるが、本作は既存のRPGの無難なシステムが仕様になっている。 pic.twitter.com/DiXdqiFOd6
2022-04-16 18:47:51デモで言ってた通りすごい化け物がいるらしい「大 封印塔」へ向かう。何の捻りもないダンジョン名だ… pic.twitter.com/JV015W3vzC
2022-04-16 18:47:52塔に入ると塔の主の化け物に警告を発せられる。 化け物を封印するための塔のはずなのにそこで待ち伏せしてるってのが面白い展開だな。 勇者ラグナス、仲間も連れずに本格的な封印に乗り込むあたりドラクエ1の勇者ロトの子孫君並の度胸を感じる pic.twitter.com/6hAgEEgMNV
2022-04-16 18:47:53進むと戦闘が始まる。過去作では1VS1のドラクエ1方式の戦いが特徴的だが、本作は3VS3のパーティ戦というドラクエ2方式。ぷよSUNと同じ声優の声がついて喋るし、アニメーションも結構動く。ここは金かけて作られてるな~感がすげぇ伝わる。メガレイヴがポリゴンショックの如く目に悪い pic.twitter.com/ISTX0FV5bP
2022-04-16 19:11:32正→3VS1~4(敵側は3体で固定ではない)
先に進むと何回かの強制戦闘。ボスラッシュなのだろうか…?出てくる敵は色違いでステータスも大した違いがない。 メガレイヴ連打でさっさと倒します pic.twitter.com/JmvOTqqOlH
2022-04-16 19:11:36最上階につくとデモでその姿をちら見せしていた「次元魔王ヨグス」が降臨 やはり最初からクライマックスだったようだ。それにしても次元魔王ヨグス、明らかにぷよぷよどころか魔導物語見ても非常に浮いた存在やな。ギャグ要素が1ミリもない辺りが別作品の敵っぽく見える pic.twitter.com/5JXTMoMu4H
2022-04-16 19:11:39大してダメージも受けていなかったHPMPが全回復していきなりラストバトルや pic.twitter.com/09RcVz7DMw
2022-04-16 19:11:42さすがラスボスだけあって攻撃演出が非常に派手 そして音楽もかっこいい。この辺は全く不満はないどころか評価出来るな~。 適度に回復魔法のガイアヒーリング入れつつ適当に殴ってく。バトル自体は一定ターン数経てば勝手に必殺技撃って強制終了。 pic.twitter.com/wT1UgRQXcr
2022-04-16 19:11:45戦いは終わった…と思わせての、ラグナスが倒したのはたくさんいるヨグスのうちの一角にすぎないことが発覚。次元の裂け目に吸い込まれ何処かへ飛ばされてしまうラグナス…という所で序章は終了 pic.twitter.com/PciUDHLNzo
2022-04-16 19:11:48場面は変わって別世界。 今まで語られた話は紙芝居の作り話というオチだったようだ。それを見ていたアルルは紙芝居が気になり、紙芝居を見せた謎の男に続きを見せてもらうよう約束を取り付ける。 pic.twitter.com/oyPrNtTH57
2022-04-16 19:22:37「え、ここでアルルの名前変えられるのか…?」 と思ったら、ギャルゲーみたいな一枚絵が挿入されてそんなことはなかった。 pic.twitter.com/7HDRWLgyea
2022-04-16 19:22:39からのタイトルどーん 映画のような導入。本当に曰く付きの作品だし過去作知ってると別物具合に戸惑うが、音楽や演出面は今の所一級品で間違いない。良作の予感 pic.twitter.com/Twm9BjVfW1
2022-04-16 19:22:40