- kinoboriyagi
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ラムダの下に、しれっと飛行機の機体が置いてあったので、何かと思って聞いたら『剣』という特攻機の機体だった。 『剣』なんて飛行機の存在を初めて知ったよ。
2018-04-22 06:11:30#科博オープンラボ そしていよいよ個人的にはメインイベント、自然史標本棟の特別見学ツアーへ。 7フロアあるうちの昆虫、鳥類以外の各フロアを見学。 しかもツアーガイドが『3万年前の航海 徹底再現プロジェクト』の海部陽介先生だったのだ、驚いた!! pic.twitter.com/gm6JGvf3ng
2018-04-22 06:18:477階・大型哺乳類 ニホンカワウソやイリオモテヤマネコのタイプ標本見せてもろた。 5階・植物 トウモロコシの原種、10粒くらいしか実がなかった、今の状態に改良するまで大変だったのね。 同階・人類史 個人的には『江戸人展』が未だに科博企画展のNo.1なんだけど、だから一番テンションが上がった。
2018-04-22 06:28:374階・鉱物/化石 今回は鉱物主体の展示。伊豆大島の火山弾なんかね、ニヤニヤして見てた。しかし赤い(というか茶色い)黒曜石なんて不思議なものもあるのね。 2階・海洋系生物 保存ケースに『淡青丸』とかマジック書きされてて、『おおおおJAMSTEC!』とか思いながら、やはりニヤニヤして見てた。
2018-04-22 06:34:15#科博オープンラボ 科博の収蔵点数は470万?(うろ覚え)とのこと。ちなみに大英博物館は2000万点らしいです。とはいえやはり膨大な点数。 しかしそれでもまだまだ足りないとのこと。
2018-04-22 06:40:23というのも、今後残念ながら絶滅してしまう種も必ず出てきてしまう。 だから、後世の人たちが実物を見たり、手にとったり、研究ができたりするよう、ありとあらゆる種の標本を今後も集めたい、とのこと。 過去から未来への『扉』というのはそういう意味なんだろな、と思った次第。
2018-04-22 06:45:06科博の「お宝」探訪(4)岩石・鉱物標本 10万点ゴロゴロ nikkei.com/article/DGKKZO… 「発見したときはこの3倍ほどの大きさだった。バラバラにして持ち帰った」 2013年に小笠原諸島で採取した「魚眼石」を見ながら、国立科学博物館の門馬綱一研究主幹はこう振り返る。火山ガスがたまった部分が空洞とな…
2018-04-22 10:34:33ペンギンとアホウドリの本剥製を少しズームインして撮影 コウテイペンギンの雛はやっぱり可愛い #科博オープンラボ pic.twitter.com/vFfH2LtvCc
2018-04-22 10:51:11ハトの中でも物凄い鳩胸の品種、ポウター #科博オープンラボ pic.twitter.com/KHv0yCGQFG
2018-04-22 10:59:05タンチョウヅルの本剥製と骨格 鳥類の頸椎の形態の多様性も中々大きい #科博オープンラボ pic.twitter.com/GgcveFat2w
2018-04-22 11:04:55ダチョウの骨格と卵標本 速く走る動物の後肢は、脛骨や中足骨等の比率が高い (大腿骨から先が長い) のが大きな特徴 #科博オープンラボ pic.twitter.com/hfBr5TzUHA
2018-04-22 11:20:50このレポの締めくくりとして、 ダチョウの成体、タルボサウルスの幼体、ティラノサウルス類の亜成体のジェーン、割りかし成長したティラノサウルス・レックスのスタン、 それぞれの後肢の構成要素の比率を比較してみてください。 #科博オープンラボ pic.twitter.com/UL04PSSpas
2018-04-22 12:56:20今年の目玉は、ニホンカワウソの剥製、イリオモテヤマネコの毛皮、アマミノクロウサギの剥製の山。キリンの頭骨(大人と子供)でした。 もちろん、他の剥製もたっくさん。 あと、3Dプリンタで作った動物も何気に。面白いねー、あれ! #科博オープンラボ
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