第2回 SPARC Japan セミナー2017 (オープンアクセス・サミット2017)「プレプリントとオープンアクセス」 #sparcjp201702
arXiv (1991~)が、概ね後続のRxivを支援する関係にある。最近は出版社によるビジネスのpreprintが出てきているが、そちらと同列に語ることは難しい。 #sparcjp201702
2017-10-30 11:22:29アーカイブには、研究者のアーカイブと出版社が運営するものがあり、同じ土俵では話せないかもしれない。 午後のSSRNのお話に期待。 #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 11:23:01arXivの趣旨は、とにかく早く情報を届けること。 検索エンジンが効果的に公開を進めてくれている。 #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 11:25:02arXivのsubmission統計:arxiv.org/stats/monthly_… #sparcjp201702
2017-10-30 11:25:29arXivを支えているコンソーシアムだけが利用しているのではない。 日本は、8% ドイツでは、自動的にArXivに投稿されるシステムが出来上がっている #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 11:28:08各国にあるミラーサーバーがアマゾンのクラウドに移りつつある。 #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 11:29:38arXivのミラーサイトは複数あり、現在はAmazon Web Servicesへの移行を検討中。 #sparcjp201702
2017-10-30 11:30:02arXivに登録した論文が引用された際にAlertを送るシステム。昔からあるが、まだ現役。6%くらいがAlert経由でアクセスされている。 #sparcjp201702
2017-10-30 11:31:56論文へのアクセスは、arXivのサイト直接が35%で、googlesearchが22%、googleschalorが16% #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 11:32:07arXivへのsubmission、iThenticate checks(機械的な重複チェック)で年間650件ほど弾かれている。 #sparcjp201702
2017-10-30 11:33:42研究して論文を出すだけではなく、研究ペーパーをアーカイブ。 2週間程度でアーカイブされることのメリット! #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 11:35:45物理分野では、submissionからpublishまで1年~2年かかるような事例もあった。submissionの事実自体を伝えられる場がないと、業績が示せない #sparcjp201702
2017-10-30 11:37:23コミュニティ間のやり取りをクリアにしていくのがarXivの目標 #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 11:37:46ボーモルのコスト病 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C… #sparcjp201702
2017-10-30 11:38:08arXivのシステムリプレイス。従来型のモノリシックなデータベースから、APIによる連携を中心に #sparcjp201702
2017-10-30 11:40:16API連携を使うことによって新しいものを取り込む可能性が出てくる。 #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 11:40:44「viewerとは馴れたものがいい」 #sparcjp201702
2017-10-30 11:41:37Cornell University Library内でのarXivの体制。エフォート管理をしながら、役割分担を回している #sparcjp201702
2017-10-30 11:42:52狙うところは Green Open access #sparcjp201702
2017-10-30 11:43:20Arxiv.orgは、学会ともっと強調していこうと努力している。 APSやAIPなどIEEEも #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 11:43:29オープンライセンスに関するライセンスとは? グリーンOAのエンバーゴ後の問題? #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 11:47:15