噴進砲関係（主に海軍） H28年3月12日写真史料からも海鷹噴進砲位置を確認。
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Type96_AAgun
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さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
この爆弾投射噴進器は大きく分けて六番用の噴進器は六番陸用爆弾投射噴進器、三式噴進器（六番陸爆用）の二種類、二十五用の噴進器は三式噴進器（二十五番陸爆用）の一種類ある。
2015-05-02 17:15:28
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
いわゆる爆弾投射噴進器のこと。海軍では六番と二十五番を使用している。航空機の爆弾の利用法としては地雷の他に短迫撃砲で投射するなどして利用していたが、噴進器を爆弾の後部に装着して噴進臺（発射台）より遠距離に投射する方法も利用された。twitter.com/sudahato/statu…
2015-05-02 17:06:01
須田正晴(埼玉・鳩ヶ谷)
@sudahato
blog.camuispaceworks.com/?eid=40 この硫黄島での即席ロケット弾大活躍話、陸軍の制式兵器であるム弾や噴進砲の戦果をアドホックな「現場の知恵」と混同しているような。まあ、末期の日本軍はこういうハイテクとやっつけ・間に合わせの混淆が制式兵器でもたくさんあるし。
2015-05-02 11:38:03
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
瑞鳳噴進砲位置。左舷の噴進砲群にハッキリと砲塔形式ではなく防焔楯であることが確認できる。 pic.twitter.com/MEEbyrwUlu
2015-04-19 22:39:47
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さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
12cm30連装噴進砲の操法案はあるけど28連装の方は無いが、各種証言と30連装の操法案等から検討は容易につく。
2015-04-06 20:45:18
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
飛行甲板にあった単装機銃については座礁後に陸揚げされ、土嚢については座礁時の傾斜で海に滑り落ちたという。またこの写真からは海鷹唯一装備された12cm30連装噴進砲は確認できないが証言などを総合すると高射装置と機銃の間に装備されていたのではないかと推測される。
2015-04-06 18:28:09
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
昨日より手持ちの海鷹関係の文献史料を漁っているが噴進砲装備位置については証言から検討はついているが推測の域を出ないな。
2015-04-06 15:33:06
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
噴進砲要員は防焔用として飛行服を着用しているが射手、旋回手についてはその上から更に防火衣と防火頭巾を着用したが、それでも顔面等に火傷を負った。瑞鶴で実際に噴進砲の射手をされた方の証言においてもその時の様子があるが非常に凄まじいものである。
2015-04-03 23:09:44
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
もともと噴進砲は瑞鶴一番噴進砲を除き、猛烈な発射炎のため砲側照準は不可能であるという建前であるが、電力電路故障後は射手、旋回手が砲側にて発射炎に包まれながらも勇敢に戦闘を行っていた。
2015-04-03 23:06:34
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
電力電路故障後、ハンマーや梃子等を使って応急修理を実施、非常に重く操作に不便をきたしながらもなんとか人力で旋回俯仰が可能な状態で引き続き対空戦闘を実施している。
2015-04-03 23:00:26
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
また瑞鶴では対空戦闘中にこれらの振動等によって発射筒内の山形鋼（発射レール）のロサ弾が跳ね、発射時に弾道性能を悪化させるとともに筒覆鈑に接触することで屈曲変形要因ともなった。さらに発射筒が変形したことで俯仰時に摩擦が生じ電力電路が故障するという不具合も発生した。
2015-04-03 22:54:45
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
噴進砲については弾道性能の悪さが取り上げられるが、その主たる原因として装備する甲板強度不足による高速運転時の振動が挙げられる。瑞鶴においては対空戦闘中、高速運転及び回避運動による振動、動揺によって発射筒内に装填されたロサ弾が跳ね上ることで弾道性能を悪化させていた。
2015-04-03 22:42:40
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
日本海軍において開発された噴進兵器一覧。日本海軍における噴進弾の研究は比較的早く昭和の初期にはすでに試験研究されていたということが噴進砲の教範に記載がある。 pic.twitter.com/FFTIZRyy8S
2015-03-15 19:21:37
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あずLOVE@那珂ちゃん大好き！
@skylinegtrr33jp
@samurai_inui ですね。あったらあったで、設置にあたっての指示書やら他の乗員や工廠工員等の証言が出てきてもおかしくないはずですし。こりゃ、大変だ。
2015-03-10 22:05:42
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
@skylinegtrr33jp 後は人事の問題も解決しなければなりませんね。装備されて無いなら無いで塚田氏の証言の噴進砲を見たのが本当に武蔵なのか？とか何故レイテで外された？とか何故武蔵で試験したのか？とか色んなことを検証しなければならないのでそれはそれで涙目ものです
2015-03-10 21:46:05
あずLOVE@那珂ちゃん大好き！
@skylinegtrr33jp
@samurai_inui ただ、仮置き程度で最初から考えていたのならば、機銃座等を流用していたかも。もしそうなら、結局機銃が置かれていたでしょう。装備するかどうかわからないもののために、わざわざ砲床とか艤装工事はしないと思いますが……
2015-03-10 21:40:17
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
@skylinegtrr33jp そうなっちゃいますよね。装備されていた場合に納得のいく説明は正直かなり難しいです。説明するには私の提示する史料も説明しなければならないので私なら涙目ものです 笑
2015-03-10 21:36:17
あずLOVE@那珂ちゃん大好き！
@skylinegtrr33jp
@samurai_inui 台座があれば、ほら！やっぱ積んでたじゃないか！！になるんですよね。そこから深掘りする人はいないのが現状。それが、単なるプラモデラーやミリオタなんですよ。 研究者はそこからあらゆる角度で検討しますが、世の中受けるのは前者。
2015-03-10 21:19:45
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
@skylinegtrr33jp そうなんですよ。本来はそういうのも含めて塚田氏の証言や1YBの報告や関連史料の理由を検証しなければならないんですが、TLでは残念ながらその有無にしか注目されていないのが現状ですね。
2015-03-10 21:13:58
あずLOVE@那珂ちゃん大好き！
@skylinegtrr33jp
@samurai_inui 噴進砲のあったとされる場所が撮影されていればいいですが、仮の台座とかで臨時に置かれてすぐに撤去されたとしても、台座を撤去していなければ、ちと面倒いことになりますね。
2015-03-10 21:00:46
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
@skylinegtrr33jp あの文書よりも問題は次に浮上する可能性がある噴進砲の件です。TLでは見つかれば大発見だと騒いでますが、先日も申し上げたように大発見ではなく、むしろ解明すべき点が増えて厄介になるという点です。根本を解決できない限り意味をなさないんですよね。
2015-03-10 20:54:35
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
実際に12cm28連装噴進砲の教範に掲載されている写真。防焔楯は外されている状態で撮影されている。結構有名な写真。 pic.twitter.com/GrjD2tRVNn
2015-03-07 15:35:17
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さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
先の図はその発射台であるが、俯仰角は3°、40°、70°の三種だけで、旋回角についても艦首尾線に平行に固定されている。炸裂距離は600m（水平距離）で炸裂高度は40°で300m、70°で500mとなっている。弾子有効距離は距離600mで50～300m
2015-03-07 11:19:57
さむらい@戦史調査中！
@Type96_AAgun
12cm噴進砲は28、30連装の他に震洋用の単装式も存在する。弾丸は同様の12cmロサ弾であるが、震洋用は時限筒の秒時が3秒固定であるのと火管が引抜火管と若干異なる。よって炸裂距離は600mとなっている。 pic.twitter.com/wkcvVEdQCw
2015-03-07 11:14:29
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